『チェンジプルフ』とは…
ファイアーエムブレム覚醒に登場するアイテムのひとつで、ユニット(キャラクター)がLv10以上になると使用できるようになり、各自が持つ資質の範囲内で『兵種変更』を行うことができます。尚、最高レベルの時に使用すると現在のクラス(兵種)を含めた『兵種変更』を行うことができます(同じ兵種でループできる)。
固有兵種(踊り子、タグエル、マムクート 等)がLv30の時に『チェンジプルフ』を使用すると、上記の効果と『マスタープルフ』の効果が加わり上級職に『クラスチェンジ』できます。
上級職Lv10以上の時に使用すると、上級職間で『兵種変更』が可能になるので下級職から鍛え直す必要はありません(下級職への変更も可能)。
『チェンジプルフ』の主な入手方法
- 名声ボーナス:3章クリア後、名声値100を超えた時
- ランダムで出現する『行商人』から購入する。
- 8章『邪竜のしもべ』で『南東の村』を訪問する。
- ミラの大樹:16章クリア後から購入可能
- 大いなる門:外伝6(オリヴィエ結婚)クリア後から購入可能
- 傭兵団の砦:外伝10(ティアモ結婚)クリア後から購入可能
- 死霊の館:外伝16(ノノ結婚)クリア後から購入可能
『チェンジプルフ』は、いつ使うべき?
- 下級職の場合、レベル10になったらすぐ使いましょう。
- 上級職の場合、上級職間で変更できるレベル10以上で使いましょう。
- もう修得するべきスキルがない場合、レベル20で使いましょう。
『チェンジプルフ』は使用時に『加算レベル』が発生し、使えば使うほど獲得経験値が減少していくので無駄な兵種変更は行わず、あらかじめ修得したいスキルを5〜6個決めて、それに向かって計画的に兵種変更を行いましょう。全スキルマスターは、想像以上に苦行な上に実用性がありません。
ステータス画面で表示されるレベルは1〜20までですが、内部レベルは最高で90(ルナティック以上の時)に達します。この状態では敵を倒しても獲得経験値は8〜10程度になり、レベルアップが困難になります。
「内部レベル=表示レベル(上級職は+20)+加算レベル」
「加算レベル(切り捨て)=(チェンジプルフ使用時のレベル−1)÷2 」
『下級職Lv10』で初めて兵種変更を行った時、表示Lv1(内部Lv5=表示Lv1+加算Lv4)になり、そのユニットはLv5。同様に『下級職Lv20』の場合は、(内部Lv10=表示Lv1+加算Lv9)になり、ユニットはLv10として計算されるので、同じレベル表記ですが後者のほうが獲得経験値が少なくなります。
『加算レベル』はリセットできず、上限値(N20、H30、L50)に達するまで加算されます。