最終話 ラスボス攻略開始の前に、
バトルは全部で4連戦ありますが、いままでのバトルマップの桁が違う難易度&プレイ時間になるので、しっかり準備しておきましょう。
途中HP&BP回復や戦闘不能者の復活、セーブポイント(中断セーブは1つのみ可能)はないのでやり直しになるのはなるべく避けたいところです。
用意しておきたいパーティ能力とアクセサリー
弱点属性以外は強力な耐性(50〜90)が付いているので専門家だけに頼らず、アクセサリーで召喚師が4属性に対応できると難易度が激減します。
召喚師には「四界の指輪(全召喚ランクB)」を装備させて、物理系には「呪破の巻物(鬼耐性+10%/混乱/封印無効)」等を装備させておきましょう。
普段と違ってパーティ能力はガンガン使える場面にはならないこともあるので、かなり余裕をもって温存しておきましょう。
- 【リーダーの器】
貴重なBP獲得手段。 - 【命浄の護光】
冥令支配耐性が付く。 - 【鬼妖界護法陣】
ラスボスの攻撃は鬼属性⇒変化ありかも? - 【交代】
当然あったほうが良い。 - 【気付け注射】
保険。通常シーダの「ホーリィスペル」が良い。 - 【四界の知識】
4属性攻撃による被害を25%カット。 - 【再行動コール】
最後のトドメにあってよかった再行動!
主人公の隠しクラス「禁厄術士」を取得しているプレイヤーなら、「クラス耐性(RATE-15)、かばう(RATE-20)、冥土を従える者(RATE-20)、アクセサリー耐性、レジスト補助」で敵の猛攻も余裕で処理することができます。
最終話 ラスボスの攻略法
- バトル15-1「vs冥土獣」
まずはラスボス戦前の慣らしで50体撃破。とにかく数が多いだけの増援部隊なのでMAT全振りのキャラクターなら一発で処理できる相手です。 - バトル15-2「vs冥土獣」
先ほどと同じように見えますが、ある程度(10体前後?)撃破すると、「E・ブラッデルン=エルスト」戦に移行します。物理系は役に立たなくなるので、ソウケンを含めた全員召喚士のメンバーに「交代」しておきましょう。
バトル15-3「vsエルスト・ブラッデルン」
ここから失敗する可能性を大いに秘めているので、「中断セーブ」をしておきましょう。以降、仲間が2人以上戦闘不能になってしまうような場面になったら中断セーブは更新しないほうが安全です。
待機型「魔抗」を装備している左下のブラッデルンは倒すのに時間がかかるので、【獣】スライムポットの「マトワリン(STEPを1にする)」を使って放置しておきましょう。それぞれ弱点を持っているので、さらに対応した「憑依・耐性ダウン」を使って大ダメージを与えて撃破していきましょう。
ここで注意したいのが「裏切りの憧憬(うらぎりのどうけい)」
G・ブラッデルンのカットインが入った時点でパーティメンバーが立っている位置に、次のターンで範囲攻撃(100ダメージ固定×5)という初見殺しのスキルが発動します。
攻撃を一旦中止して、安全な場所に移動しましょう。覚えきれないようならメモをとっておくと確実です。これさえ乗り切ればあとは各個撃破していくだけなので、BPの無駄遣いはなるべく避けて次の戦いに備えましょう。
バトル15-4「vsギフト・ブラッデルン」
仲間が5人いる状態で中断セーブをしておきましょう。増援が毎ターン出現しますが、その位置をふさぐことで一時停止させることが可能です。
ギフトは、HPが半分を切ると(注意を促すコメントが入ります)発狂状態にはいり3〜4回行動という理不尽極まりない猛攻をしてきます。
- 「完全否定(ギフトを中心とした周囲2マスに魔法ダメージと対象者×BP3吸収)」をぶっぱなすので密着してターンを終えないように。
- 物理防御が甘いキャラクターめがけて「剣撃」。
- さらに背後に回り込み「剣撃」。
- 最後に範囲魔法攻撃でまとめてフィニッシュ!
エルストと同じくひとつだけ弱点がある(エルスト撃破順によって変動)ので、HPが800を切りそうになったら対応する最高の召喚術で2ターン撃破を目標にトドメをさしましょう。一人くらいやられてしまうかもしれませんが、強引にでも「再行動コール」を利用して押し切ってしまったほうがむしろ安全です。