新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女 STORY MODE(ストーリーモード)でのおすすめスキルを紹介しているページです。効果的なスキルがイマイチわからないプレイヤーは参考にしてみてください。

スキルの習得について

スキルポイントの割振り

 Lv(レベル)が1上がるごとに1スキルポイントを獲得でき、ポイントを振り分けることで新たなスキルを習得していきます。冒険者ギルドでLv-2を代償に「休養」すれば、いつでもポイントを振りなおすことができるので基本的に失敗なんてものはないので気楽に習得させていきましょう。

 スキルは職業毎に24種類あり、すべてLv:★(10)にするにはキャラクターLv:100でも不可能なので、足りない部分はグリモア石に格納してより強力なスキル構成にカスタマイズします。

グリモアスキルを見越した習得

 グリモア石に格納するのは、「あのスキルは欲しいけど、そこまでの過程のスキルは必要ない」ものを優先すると良いです。血の暴走は欲しいけど、ハーベストブラッドウェポンはいらないので、血の暴走グリモアを生成できたら休養して浮いたポイントはほかにまわす等。

優先順位の目安

 ATKブースト、DEFブーストは、ステータス画面で効果は確認できませんが、Lv:10で約20%UP程度の効果アップがあります。確実に効果を発揮する優秀なスキルですが、あくまで元があっての効果なので、効果が薄い序盤の優先度は低い。同じスキルポイント10消費で、100ダメージが120、1000ダメージが1200、5000ダメージが6000と考えるとイメージしやすいかもしれません。

主人公(ハイランダー)のおすすめスキル

 シングルバースト等で全体攻撃も使用できるが、“近接”突攻撃なので後列の取りこぼしが多いため無理に習得する必要はありません。ザコ戦は専門家のアルケミストに任せて、ボス戦での圧倒的な物理攻撃に期待しましょう。

スピアインボルブ

 槍マスタリーLv:5から習得できる。主に突攻撃耐性がある敵、属性弱点がある敵に使います。属性付与は、火炎属性→通常攻撃→スピアインボルブと言うように割り込みがあっても効果があるので順番は気にしなくて良いです。序盤はLv:4で抑えておいて、TPに余裕が出来たらLv:9、10まであげましょう。

ディレイチャージ&クロスチャージ

 物理耐性がない相手には特大ダメージが期待できるコンボ技。後述のリミットレスエネミースキルの力溜めと合わせるとさらに効果的。こちらは消費TPを気にしなくて良いので最初からLv:10まであげましょう。

 ディレイチャージ準備の段階の強化判定でダメージが決まるので、発動寸前では手遅れです。リミットレスディレイチャージというように使用する。

リミットレス

 次のターンの物理攻撃によるダメージが最大で1.8倍程度になる。似たようなスキルに力溜めがあるが、こちらは次の行動1回のみに効果がある、行動前に血の暴走が発動すると肝心のスキルに効果がないなんてことがある。

 1.8倍なら普通に2回使ったほうがよくね?となるかもしれませんが、消費TPを抑えられる点と連続使用ができないディレイチャージに乗せることで圧倒的なダメージを出すことができます。またクロスチャージで消費したHPに反応して1.8倍の血の暴走ダメージも期待できます。

グリモアスキル

 TPの確保が大変なので、後半にはガンナーからリチャージLv:10を含めた石を装備すると良い。上記で充分役割を果たせるため、あとはブースト系スキルで能力の底上げをしましょう。

フレドリカ(ガンナー)のおすすめスキル

 強力な技を封じることが最大目標。あとはサポートに回りましょう。

ヘッド/アーム/レッグスナイプ

 頭封じ(TEC)腕封じ(STR)脚封じ(AGI)はステータスを半減することによる弱体化も図れるのでとりあえず入れておくと良い。特に頭封じのあとの術式ダメージは目に見えてダメージが増える。ただし、一度封じた部位は強力な耐性がつくためもともと弱点でもない限り再度封じることは厳しい。

リチャージ&アクトブースト

 グリモア石に格納したいスキル。リチャージはTP消費量が多いスキルを使うときに大きな効果を期待できる。アクトブーストブーストの効果を合わせることで効果を倍増することができます。

ドラッグバレット

 少ない消費TP5で、リフレッシュの効果があるので普段は使わないがメディックが動けない時などにあってよかったドラッグバレット。「休養」を挟むと再習得を忘れがち。

グリモアスキル

 スナイプが終わると暇になるので、敵の弱体or味方の強化ができるスキルが格納されたグリモア石を装備すると良い。

サイモン(メディック)のおすすめスキル

 パーティの回復を担当する。手が空いた時には状態異常も使う。

TPブースト&精神集中

 ターン終了時にTP10回復するようになる。エリアキュアLv:1かディレイヒールLv:1が使えるようになったら精神集中の習得を目指しましょう。習得後はある程度消費が大きいスキルも使いやすくなる。

ディレイヒール

 エリアキュアの倍以上回復するが、1ターン目準備→2ターン目最速で回復と2ターンかかる。HPが減っているがこのターンで倒されることはないという場面や、先読みの保険、鈍足パラディンの蘇生と合わせるなど使い方は様々。基本的にディレイヒールを使いこなせるならエリアキュアは必要ない。

リフレシュ

 状態異常を回復する。Lv:5で1列、Lv:10で全体に効果が及ぶがTP消費が凄まじく序盤はLv:1〜4で充分。精神集中を習得したらLv:5〜9、リチャージの石ができたらLv:10にすると良い。バインドリカバリもあればよいが、封じられても行動できないわけではないので優先度はやや低い。

パライズドラッグ

 敵一体を麻痺状態にする。ボス戦で回復の合間に使っておくとその他の強化を行う余裕ができることも。

グリモアスキル

 後半になると全体攻撃が増えて精神集中が機能しなくなることが増えるので、リチャージLv:10がはいったグリモア石を装備したいところ。ボス戦は忙しくて攻撃する暇がないので、術式を入れるより被害を減らすことができる防御陣形など弱体/強化スキルを格納させると良い。

アーサー(アルケミスト)のおすすめスキル

 属性攻撃で弱点を突く。ザコ敵は全体属性攻撃で素早く終わらせる。

TPブースト&精神集中

 ターン終了時にHPが満タンならTP10回復するようになる。術式マスタリーLv:5まで上げて基本的な属性攻撃が揃ったら精神集中の習得を目指しましょう。

火/氷/雷の術式

 最初から最後まで使える基本的な術式。進行度に応じてLv:1〜4、Lv:5〜9、Lv:10と段階的に上げると良い。

大爆炎/大氷嵐/大雷嵐の術式

 全体攻撃が使えるとザコ戦をスムーズに終わらせることができる。Lv:1〜4でいいので全種類カバー出来ると良い。ただし消費が大きく、1ターンで終わらせることが前提なので精神集中によるTP回復は発動しません。リチャージ安息の祈りハーベストと合わせて使いましょう。

グリモアスキル

 ほかの職業と同様にリチャージは最優先。杖である程度補強できるがHPブーストで耐久値をあげておくと良い。メディックが動けない時は代りに回復できるように、リフレッシュエリアキュアもかじっておくと助かる場面も多い。

 最大瞬発力を出す方法の一つとして、アクトブーストの3回攻撃とブースト(ダメージ1.5倍で全てに乗る)を合わせたコンボで弱点を突くと凄まじいダメージを出すことができる。もちろん属性強化/防御ダウンもあれば言うことなし!

 ハーベストをつけておくと、全体攻撃で敵を一掃&HP全回復というようになるためダンジョン探索が快適になる。

ラクーナ(パラディン)のおすすめスキル

 パーティの盾となる役割。主にボス戦で活躍する。習得できるスキルはあれもこれも便利で絞りきれないが、特に重要なスキルのみピックアップ。グリモア石もパラディンのスキルで構成するのも良い。

フロントガード(パリング)

 前列の(自分も含めた)仲間への物理ダメージを軽減する。後列はもともと近接攻撃によるダメージを半減することもあってバックガードより使用頻度が高くなる。流れで習得した防御陣形はメディックに回すと良い。

 似たスキルにパリングがあるが、こちらは確率で物理攻撃を無効化する。フロントガードよりも消費が大きく複数回攻撃に弱いところがあるため条件によって優劣が変化する。

安息の祈り

 戦闘終了後にHPとTPを回復する。Lv:10でTP7回復なので、ザコ戦で1ターンキルを狙った全体攻撃を使いやすくなり、ボス戦では役に立たないが探索時には非常に便利。キュアとエリアキュアはパラディンには必要ないのでグリモア石に格納したら「休養」でスキルの振りなおしをしましょう。

ファイア/フリーズ/ショックガード

 ゲーム中盤(B15F〜)あたりから強烈な全体属性攻撃を使う敵が増えてくるのであると良い。ガードで無効化した場合、状態異常の追加効果も無効になるため「ある/なし」で戦況が大きく変わる。ただし、必ずしもパラディンが担当する必要はない。

グリモアスキル

 装備ボーナスでHPが上昇する杖を装備すると壁役としての性能がアップする。戦闘中のTP回復手段としてリチャージがあると、毎ターンガード系を使い続けることが容易になる。

 パラディン自体に覚えたいスキルが多いので、使用中に高レベルのグリモアができたら休養を利用してHPブーストLv:10、DEFブーストLv:10を習得させる。

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